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今年の箱根駅伝を10位で終えた帝京大学は、新チームの主将に、それまで学年リーダーを務めてきた柴戸遼太(4年、大分東明)が就任した。副主将の尾崎仁哉(4年、東海大福岡)や藤本雄大(4年、北海道栄)、主務の曽田透真(4年、東京)らとともに、次回箱根での5 ...
4月13日、雨中の東京・秩父宮ラグビー場で、今年も春の大学ラグビーシーズン到来を告げる、26回目の東日本大学セブンズラグビー大会が開催された。
今回の「M高史の陸上まるかじり」は大学女子駅伝を盛り上げようとスタートしたプロジェクト「Run ...
東都大学野球1部リーグで6年ぶりの優勝を目指す中央大学に、今年も注目のルーキーが入部した。昨夏、甲子園を制した京都国際で主将を務めた藤本陽毅だ。青山学院大学との開幕戦で早くも「9番・遊撃」で先発デビューを果たした。
近畿大学の勝田成(4年、関大北陽)は今春の関西学生野球リーグ戦、同志社大学との開幕3試合で14打数8安打をマークし、好調な滑り出しを見せた。1年秋から二塁手のレギュラーとなり、いきなりベストナインを獲得。これまでに4度のベストナインに輝くなど、下級生 ...
法政大学の2025年度チームを引っ張る松下歩叶(あゆと、4年、桐蔭学園)の実績は折り紙付きだ。レギュラーに定着した2年秋から3季連続でベストナイン。昨年は大学日本代表でも活躍した。秋にはドラフトが控えているが、まずは「名門復活」に導く。主将として、勝 ...
法政大学・松村晃助(3年、上矢部)の経歴を見ると、華々しい実績を残している。小学校3年生から横浜F・マリノスのアカデミーに所属し、15歳で年代別日本代表に名を連ね、20歳でU-20ワールドカップに出場。大学では1年時から関東大学リーグで開幕スタメン出 ...
2025年度が始まり、出雲・全日本・箱根の学生3大駅伝で上位をめざすチームにも有力なルーキーたちが加わった。ここでは年始の第101回箱根駅伝でシード権を獲得したチームや復活を狙うチームの新戦力を紹介。出身校の後ろは原則としてホームページやチームのSNSに記載された5000mの持ちタイム。
奈良県御所(ごせ)市は奈良盆地の南西部に位置し、緑豊かな田園都市だ。そこで生まれ育ち、ふるさとの市長を5期目の途中まで務めた東川裕(ひがしがわ・ゆたか)さんが、1月27日に ...
公式戦を前に観客を入れて実戦の機会が設けられることで、一人ひとりの選手にとっては自身の目標達成に向け、強化につながる貴重な機会だ。加えて大学バレーボール界としても、多くの人たちの目に触れることにつながる。関東大学バレーボールリーグが新たな試みを進める ...
2025年1月、2年前倒しでFC東京への加入内定が発表された法政大学の小湊絆(つな、3年、青森山田)。OBである日本代表FW上田綺世(現・フェイエノールト=オランダ)の大学時代と比較されることもあり、将来を嘱望されている一人だ。早期の決断を下した20 ...